週刊WHのお時間です。
最近更新した記事を振り返ったり、最近試している筋トレについてダラダラ書きます。
最近更新した記事
▼アーノルドクラシックUSA2019:開催日時・日本で見る方法
今年もアーノルドクラシックの季節がやってまいりました。日本時間だと3月1日から開催されます。日本で観戦する方法や各クラスの出場選手についてまとめました。
今まで使ったことのある海外のBCAAサプリの中でおすすめをまとめました。どれも自信ありです。
▼筋力が強いのはどっちだ?ボディビルダー VS パワーリフターの筋力戦争が勃発!
YouTubeでたまたま見つけた「ボディビルダー 対 パワーリフター」の動画です。まぁパワーリフターには勝てませんよ…。そもそもボディビルは筋力を伸ばす競技ではないので。
フィジークプロ選手、ライアンテリーが股関節の手術をしたそうで。いきなりのニュースでおどろきましたが、さほど重症ではなく、ミスターオリンピアには出場できるとのこと。
▼ジム筋トレに適切なシューズの選び方。大切な4つのポイントとは?
ジムシューズの選び方を解説しました。紹介している4つの条件があてはまっていれば、どんな靴でも筋トレに向いていると思います。
最近試している減量方法について
最近、新たに減量方法を試しています。コンテストに出るわけではないのですが、毎年2月くらいになるといろんな減量方法を試してみたくなってしまうんですよね…。
今回試しているのは、カーボサイクリングという方法です。この方法で、2週間で1kgほど落ちました。
(カーボハイドレート = 炭水化物)
大まかな方法としては、週に2日、カーボを多めの日。残りの5日を、カーボを少なめにします。
- 週2日:カーボ多め
- 週5日:カーボ少なめ
カーボが多めの日は、タンパ質量を減らします。
逆に、カーボが少なめの日は、タンパ質量を増やします。
毎日摂取するカロリーはほぼ変えません。
カーボサイクリングについては次の記事でケーススタディを紹介しています。
関連:カロリーを減らさず体脂肪4.5%まで減量した方法。「カーボサイクル法」のケーススタディを紹介
具体的には、カーボ多めの日はお米を800g、少なめの日は600gに設定しています。
- カーボ多め:800g
- カーボ少なめ:600g
※炊いた白米量
なぜこんな減量方法にしているのか。それは、「減量は代謝のコントロールである程度まで体重を落とせるのではないか」という仮説をもとにトライしています。
実際、トップのボディビルダーは減量時にあまりカロリー量を変えていません。もともと体脂肪が少ないこともありますが、減量期間に入っても、すぐにカロリーを落とすことはしません。夜のご飯の半分を、朝食に移動させるようなことから始めます。
つまり、1日全体のカロリー量は変えずに、摂取タイミングを変えて減量をしているというわけですね。
しかしこれ、やってみるとわかりますが、なかなかうまく体重が落ちないのです。私のレベルが低いのもあるでしょうが、やっぱり「上級者向け」という気もします。
そこで、前々から興味のあったカーボサイクリング法に目をつけました。これなら、カロリー量をさほど減らす必要もないし、代謝に刺激を与えられるのではないかと。
まだ試して3週間ほどしか経過していませんが、今のところは順調に落ちています。ウェストは3cmほど減りました。まだまだポヨポヨですが。
といっても、減量をはじめたら最初の1ヶ月はすんなり落ちてくるもの。2〜3ヶ月ほどのスパンで評価しなければ、良いのか悪いのか判断できません。
また来週の週刊WHで経過報告をしますね。