前回のツイート補足が意外と人気だったので、今回も一週間のツイートをピックアップして補足したいと思います。
適当に書きなぐってるだけなので、お時間がある方だけどうぞ。
ツイート補足
それではツイートの補足をしていきます!
アウトプットファースト
私がアウトプットを続けるのは、それが1番良い勉強法であり自分の価値の高め方だから。
— ワークアウトハッカー公式 (@workouthackerJP) 2017年5月12日
インプットを効率的にするなら、「どこかでアウトプットをする」思考が大切です。
本を読んだら、SNSやブログなどで考えを発信する。映画を見たら、家族に感想を話してみる。話すのが苦手なら、ノートにまとめるのでもいいでしょう。他にも、このブログを読んでトレーニングの勉強になったのなら、今日のトレーニングで取り入れてみるなど、アウトプットの方法はいくらでもあります。
脳科学者の茂木健一郎さんの『脳を活かす勉強法』によると、「インプットをする脳と、アウトプットをする脳は別々の場所にある。アウトプットをしなければ、インプットの効果は半減する」とのこと。
せっかく新しい知識を学んでも、それが使えなければ意味がありません。アウトプット思考で成長を加速化させましょう。
スポーツでもウェイトトレーニングは大切
リオオリンピックの柔道で日本が金メダルを量産した理由の1つに、ボディビルダーの岡田先生の指導があったことをもっと多くの人に知ってもらいたいなあ。
— ワークアウトハッカー公式 (@workouthackerJP) 2017年5月10日
53リツイートというプチバズが起こったツイートでした。知らない方のために、岡田先生とは、日本体育大学の先生でトレーニングに精通している方です。
先生いわく、日本代表の柔道選手には筋トレの基本である『BIG3』をやり込むことに徹したそうです。個人的には、これが日本柔道の金メダル量産の要因だと思っています。
日本のスポーツ界では一定数の「ウェイトトレーニング否定派」がいるので、こういったことはメディアにがんがん報道してもらって欲しいですね。まあ他人に期待してもアレなので、私はこのブログでしつこく発信していこうと思います。
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BIG3:ベンチプレス、デッドリフト、スクワットの総称
筋肉をつけても動ける人は動ける
「筋肉が大きくなると動けなくなる」はウソ。海外の100m選手を見たら、みんな筋骨隆々。問題なのは、筋肉を上手く使えていないこと。
— ワークアウトハッカー公式 (@workouthackerJP) 2017年5月10日
59リツイート、120いいねと、この一週間でもっとも反響のあったツイート。
日本スポーツ界にはびこる、「筋トレをすると動けなくなるから自分は自然につく筋肉で勝負する」という筋トレ否定派の主張。
ですが、もし筋トレして動けなくなるなら、筋トレをやり込んでいるダルビッシュ選手はメジャーであれだけ活躍できません。大谷選手だってめちゃくちゃ筋トレしてます。でも動けなくなることなんてなく、160km以上のボールを投げてますよね。
ウェイトトレーニングへの意識が上がったら、日本はもっと世界で勝てるのになあと思います。※さすがにボディビルダーくらい筋肉をつけるとジャマだと思いますけど(笑)
まだまだ書けてないことばかり
WHには200記事以上あるんだけど、まだまだ書けてないことがたくさん。しかも時間とともに私も勉強しているので、書くことはさらに増えていく。ネタは尽きない。
— ワークアウトハッカー公式 (@workouthackerJP) 2017年5月10日
このブログは3年以上続けていて、かれこれ200記事以上は書きました。でも、中にはこの記事みたいな適当な記事もあるので(笑)、まだまだトレーニングについてのガチな記事を書けてないというツイートでした。
タイムマネジメントスキルを上げないと・・・!
チートの成功基準とは?
チートの目的は落ちていた代謝を復活させることなので、チート以降体重が順調に減れば成功です。 https://t.co/tmMFpPWLH5
— ワークアウトハッカー公式 (@workouthackerJP) 2017年5月10日
「チートデイの成功はどうやって判断するの?」と聞かれての回答です。
チートデイとは減量のテクニックの一つで、カロリーを制限しても体重が減らなくなってきたときに食事をたくさん食べて、代謝を活発にさせて体重を減らす、という方法です。
「たくさん食べてもいい」といっても、なんでも食べてもいいというわけではないので注意が必要です。あくまでも代謝を上げるためのテクニックなので、チートをするのは朝食か、昼食でいつもよりお米を多く食べるくらいでちょうど良いと私は思ってます。
ダイエットは体重で決める?見た目で決める?
ボディビル系の大会に出るなら、体重の数値も関係してくることもあります。別に大会とか出ないよ、ということでしたら、体重は無視して見た目だけの判断でOKですよ。 https://t.co/Tq2nt90IPm
— ワークアウトハッカー公式 (@workouthackerJP) 2017年5月9日
「ダイエットは体重の数値を判断基準に進めたらいいですか?」と聞かれての返信ツイート。
ボディビルなどの大会に出るのでなく、普通にダイエットするだけなら数値の管理はほどほどにして、見た目重視でいいと思います。
ボディビルの大会でも、体重制限があるクラスだったら管理は必要ですが、体重が関係ないクラスは見た目だけを重視する人もいます。
目標設定として数値を使うのは効果的ですが、ボディメイクの場合はいくら体重が少なくても多くても、最終的に「絞れて見えたらOK」という世界なので、見た目を重視してダイエットをすればいいでしょう。
リアデルトは素人ほど効きやすい
リアデルトは適当にやったほうが効く
— ワークアウトハッカー公式 (@workouthackerJP) 2017年5月9日
肩の後ろの筋肉である、三角筋後部のことを英語でリアデルト(Rear Delt)と呼びます。
リアデルトを刺激するコツとしては、「肩甲骨を寄せない」こと。肩甲骨を寄せると、その動きをサポートする僧帽筋や菱形筋(りょうけいきん)が働いてしまい、リアデルトに効きにくくなるんですね。
ですがそんなことを考えるよりは、肩甲骨が寄らないような重量を使って、適当に腕を引けば勝手にリアデルトが刺激されます。ちょっとマニアックですが、そんなツイートでした。
おわりに
適当なツイートもかなりしていますが、たまにはタメになることもつぶやいてるので、よかったらフォローしてみてください。記事更新のお知らせを1番早くゲットできるのはツイッターです。
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