Mr.オリンピア2019 全クラス結果まとめ

2019年に開催されたMr.オリンピアの全クラス結果をまとめました。

オープン(Mr.Olympia)

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Brandon Curryさん(@brandon__curry)がシェアした投稿 – 2019年 9月月16日午後3時14分PDT

2017年王者のフィルヒース、2018年王者ショーンローデン、そして実力者ビッグラミーを欠いたオリンピア2019。

そんな王者不在のオリンピアを制したのは、ブランドンカリー。2位のウィリアムボナックには7ポイント差をつけての初優勝です。アーノルドクラシック2019も優勝しているため、同年で2大タイトルを獲得することに。

イランのハディは初出場ながらも3位に入賞。コンディションが素晴らしかったため、海外では「2位に値するのでは？」という議論が起きているようです。

大ベテランのデキスタージャクソンが4位、バルクモンスターのローリーウィンクラーが5位と続きました。

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Athlete Bodybuilderさん(@bklculturista)がシェアした投稿 – 2019年 9月月14日午前10時18分PDT

絶対王者フレックスルイスがいなくなった212クラス、優勝者はリビアのカマルに決定。5位のハマッドもクウェート出身であり、オープンにはイランのハディと、毎年のことながら中東勢の活躍が目立ちました。

ぼくたちの山岸秀匡選手はオープンクラスから復帰し、8位でフィニッシュ。

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Chris Bumsteadさん(@cbum)がシェアした投稿 – 2019年 9月月16日午後2時05分PDT

2年連続で2位だったクリスが、2連覇中のブリオンを破っての初優勝。
2018年に続き1ポイント差での勝負だったため、来年も熾烈なデッドヒートが繰り広げられそうです。

筆者的には、5位に入賞した中国のチェンの今後に期待しています。

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Raymont Edmondsさん(@raymontedmonds)がシェアした投稿 – 2019年 9月月15日午前11時14分PDT

レイモントが2位のアンドレに11ポイント差をつけて初優勝。前年は2位だったのでこの優勝は嬉しいはず。

前年度チャンピオンのブランドンは、調整がうまくいかず4位に転落。来年に期待です。

おれたちのライアンテリーは5位。前年度は3位だったので、順位が2つ下がりました。