ワークアウトハッカー(@workouthacker)です。
以前の記事「プロボディビルダー「山岸秀匡選手」のドキュメンタリー、8月2日に公開へ」でもお知らせしたとおり、同選手のドキュメンタリームービーが8月2日(現地時間)公開されました。
内容としては、ティーザーどおりで、2016年の「アーノルドクラシック」で優勝してから、2017年に6位へランクを下げてしまったことについて、その心境を描いています。
12分ほどのムービーなのでさくっと見ることができます。
山岸選手ファンなら要チェックですよ!
山岸秀匡選手の考えに迫る
ちなみに、このドキュメンタリーはすべて英語です。
「英語がわからないと見れないのか・・」と落ち込むあなた、大丈夫です!
パソコンで日本語字幕の設定ができます(スマホでは見れません)。
以下の手順で字幕の設定をしてください。
【YouTubeで日本語字幕を表示させる手順】
- [字幕]をクリック
- [設定(歯車ボタン)]
- [字幕]
- [自動翻訳]
- 日本語を選択
※これらのボタンは動画画面の右下にあります。
ただ、グーグルも頑張ってくれてはいるものの、日本語を完璧には訳せていません・・。というか、結構おかしいです(笑)。
それでも言っていることはなんとなくわかると思います(英語字幕はほぼ完璧です)。
ドキュメンタリーの内容
ドキュメンタリーの内容をざっくり言うと、次のとおりです。
- アーノルドクラシック2017、212クラス直前の山岸選手の様子
- ステージ上での様子
- スポンサー会社のギャスパリニュートリション社長、「リッチギャスパリ」との会話や背中トレーニング
- 山岸選手の単独インタビュー映像
試合直前にコーチから支持を受ける山岸選手。
「ステージ上で、あれ、何かおかしいかもしれない」と思ったという。
「体がフラットになっていたので負けてしまった」
「2つのショー(試合)で続けて満足のゆく体が作れなかったのは現役生活では初めてのことだった。だから、もう終わったんだと。今回が(現役)最後のショーだと思った」
フラット:ボディビル用語。過度な減量などの理由で、体に張りがなく、デコボコ感が現れていない状態のこと。
リフレッシュや今後の報告も兼ねて、スポンサーのギャスパリニュートリション社代表、「リッチギャスパリ」のもとへ向かった山岸選手。
メンタル、フィジカル的にリフレッシュするため、2017年のミスター・オリンピアには出場しないとのこと。
ですが、2018年には試してみたいことがあるとのことで、最後には「2018年は120%のパワーを出し切るつもりでいく」と来季への力強いコメントを残してくれました。
おわりに
山岸秀匡選手に面識はありませんが、トレーニング動画などで非常に多くのことを学ばせてもらっています。
これからも応援したい!
いつかこのブログメディアを通じてインタビューをするのが夢です・・!
それにしても、12分は少し短かったなぁ・・。もっと見たかった。
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