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クレアチンを凌ぐ?PEAK ATP配合サプリ「マッスルビルダー」レビュー

以前、こんなツイートをしました。

「レビューが見たい」というコメントが多かったため、レビューすることに。

なぜこんなツイートをしたかというと、ぶっちゃけ、この製品を紹介するかどうか迷っていたからです。これまでに摂取したサプリの中でもベストといえるくらいパフォーマンスがアップしましたが、使用後の疲労感がハンパじゃなかったんですね。

「これは・・・効果は最高だけど疲労感もとてつもないなぁ・・・」

それが、マッスルテック社の「マッスルビルダー」というサプリメント。

「PEAK ATP(ピークATP)」という成分を使用した、パフォーマンスアップが目的のサプリです。刺激物ではなく、もちろんドーピング成分でもありません。

マックス

ぶっちゃけ、使う人を選ぶサプリかもしれんな。

マッスルビルダーはどんなサプリメントか

マッスルビルダーは、簡単にいうとクレアチンの強化版のようなサプリです。

パワーやスタミナが一時的に増え、「スーパーサイヤ人」になる感じとでもいいましょうか。開発したメーカーによると、マッスルビルダーを摂取していないグループに比べて、摂取したグループは147%の筋力向上が観察されたそうです。

http://www.peakatp.com/science/clinical-evidence/university-of-tampa-2013-wilson/

しかし、冒頭でもお話したとおり、私が使用した場合、トレーニング後と翌日に大きな疲労感におそわれました。もちろんみなさんにも同じことが起きるとは限りませんが・・・。

クレアチンを体感できる人におすすめ

クレアチンをよく摂取する人で、効果を体感できているなら、「マッスルビルダー」も体感できるはず。

逆に、クレアチンやベータアラニンのような、パワー向上系サプリで体感がいまいち、という人は向かないかもしれません。

私のような、サプリメントで人体実験を楽しめてしまう人にとっては、最高のおもちゃになるでしょう。

最大の特徴:「PEAK ATP」

マッスルビルダーの最大の特徴は、特許取得済みの「PEAK ATP」という成分を使用している点です。

「PEAK ATP」とはなにか

「PEAK ATP」とは、簡単にいうと、クレアチンの強化版のようなイメージです。

どういうことか、順を追ってお話しします。

そもそも体が動くときは、「ATP」というエネルギー源を使います。あなたがスマホを持ってこの画面を見ているとき、体はATPを使って、腕を上げ、スマホを握っています。

運動をするとき、体内にATPが多い状態だと、いつもよりパワーが増え、パフォーマンスが上がります。逆に、ATPが少なくなると、パワーが出にくくなります。

なぜ、クレアチンサプリメントを摂取してパワーが発揮しやすくなるかというと、クレアチンはATPを作るのに役立つからです。

これを、「じゃあ最初からATPを摂取してしまえばいいじゃん」ということで作ったのが、「PEAK ATP」ってことなんですね。クレアチンのようにローディングの必要がなく使用できます。

*クレアチンローディング:クレアチンの効果を引き出すために短期間で大量のクレアチンを摂取すること

「PEAK ATP」の効果

「PEAK ATP」を開発したメーカー「マッスルテック」によると、大きく3つの効果があるとしています。

  • ATP increases muscle power output and contractibility, resulting in significant gains in strength and power
  • ATP increases blood flow, resulting in improved oxygen and nutrient delivery to the muscle
  • ATP is involved in anabolic signaling, resulting in increased lean body mass and muscle thickness.

http://www.peakatp.com/about/faq/

日本語に翻訳するとこちら

  • 筋力を増やす:筋肉が収縮する力を増やすことで、パフォーマンスを向上させる
  • 血行を良くする:酸素と栄養素を筋肉へ送り届ける
  • アナボリックな刺激を発生させる:除脂肪体重を増やし、筋肉の厚みを増やす

安全性に問題なし

PEAKATPは刺激物ではなく、ドーピング成分でもありません。

心拍数や血圧を上げることもなく、人間を対象としたいくつもの実験で、副作用が出たことはないとメーカーが発表しています。2015年には、食べ物やプロテインバー、パウダーに混ぜてもいいという許可が米国でおりました。

牛乳や卵など動物性の素材を使用していないため、ビーガンも摂取可能です。もちろん、アスリートも使えます。

PEAK ATP® is acceptable for use in sports and is not banned by any athletic body (per review of the 2013 Banned Substance List of WADA, NFL, MLB, NHL, NBA, NCAA, and NWBF)

http://www.peakatp.com/about/key-atp-benefits/

使ってみた体感をくわしく

自分が実際に使ってみて感じたことをまとめました。

いつもよりウェイトが軽く感じる

開発メーカーのマッスルテックは、「PEAK ATPを摂取すると147%も筋力が伸びたことが実験でわかった」と発表しています。

体感的に、これは正しいです。いつも扱っている重量が本当に軽く感じます。たとえば、いつも6レップで限界なのが、ひょいっと8レップまで伸びる感じ。これにはおどろきました。

いつもよりトレーニング量が増やせる

いつもより追い込むことができます。最後の種目が終わっても「あれ?まだまだ全然できそう」と感じます。逆に、ちょっと怖いです。

パンプが固くなる

実験によると、「PEAK ATP」を摂取して血流が54%もアップしたそうです。

http://www.peakatp.com/science/clinical-evidence/university-of-tampa-2013-lowery/

これが体感としてあらわれているのか、通常のパンプよりもハードなパンプが得られます。ケーブルカールで上腕二頭筋を刺激すると、カッチカチになりました。これもすこし怖いくらいでした。

トレーニング後と翌日に大きな疲労感を感じる

残念なのは、トレーニング後と翌日の疲労感が強い点です。

通常の2〜3倍くらいの疲労を感じます。体全体がだるくなり、ときにはトレーニングの2日後まで疲労が長引くこともありました。いつもより追い込めるぶん、トレーニングをやり過ぎた状態になってしまうのかもしれません。

実は、マッスルビルダーはハワイで家族旅行中に購入しました。購入後、さっそく摂取してトレーニングをしたところ、いつもよりパワーが増えて追い込めるのでワクワクしたのを覚えています。

しかし、翌日は強い疲労感で予定した時間に起きれず。母のホノルルマラソンのゴールを見逃し、写真も取れず、悲しませてしまいました。PEAK ATPコノヤロー。

マックス

それは完全にお前のせいだろ

マッスルビルダーの飲み方、使い方コツなど

  • 筋トレ日:トレーニング30〜45分前に1粒
  • 休息日:朝の空腹時に1粒
  • 1粒摂取した後は24時間あける

マッスルビルダーの飲み方は、トレーニング30〜45分前にカプセルを1つ水と摂取するだけ。クレアチンと似たような摂取方法です。個人的には20〜30分前の摂取がちょうどいいです。

メーカーによると、「トレーニングオフ日の朝、空腹状態で1粒を摂取してくださいね」としていますが、私は摂取していません。オフ日にパフォーマンスを向上させる必要がないため、摂取する意味がないと考えたからです(本当はメーカーの指示にしたがったほうがいいです)。

注意すべきなのは、24時間以内に1カプセル以上飲んではいけない点です。また、18歳以下や妊婦、妊娠の可能性がある方には推奨していません。

マッスルビルダーは神か悪魔か

マッスルビルダーは、クレアチンの強化版のようなイメージですが、体感ではクレアチンをはるかに凌ぎます。私はいままで多くのサプリを摂取してきましたが、運動パフォーマンスを向上させるカテゴリのサプリでは、マッスルビルダーがダントツ1番です。

ただし、何度もお伝えしているとおり、トレーニング後の疲労感が大きいのがデメリットです。とはいえ、iHerbのレビューを見るとそのようなことは書かれていません。私のケースが特別なのかもしれません。

「我こそは怖いもの知らずなり」という人はぜひ試してみてください。

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