アーノルド・シュワルツネッガーが緊急の心臓手術を受けたとTMZスポーツが報じています。
70歳と高齢なので心配でしたが、命に別状はなく、順調に回復しているようです。
アーノルド・シュワルツネッガーが緊急開胸手術へ
アーノルドは「カテーテル大動脈弁置換手術」と呼ばれる手術を受けている最中に、合併症を起こしたため、緊急の開胸手術を受けたようです。
もともと、アーノルドには心疾患があり、同様の手術を1997年に受けています。
手術後、目が覚めたアーノルドの最初の一言は「I’m back(戻ったよ)」だったとのこと。
(彼の名言の1つ)
マックス
自身のインスタグラムアカウントでも手術について述べています。
訳:「(手術の)噂は本当でした。戻ったよ!予想していたよりも手術の傷は大きかったけど、何よりも今生きていることに感謝しないとね。担当してくれた医者、看護師さんに感謝しています。そしてたくさんの温かいコメントに本当に励まされています。」
アーノルド・シュワルツネッガーはヒーロー
アーノルドは、全世界の筋トレマニアのヒーローといっても過言ではありません。ミスターオリンピア連覇中の「フィル・ヒース」も、アーノルドのファンだと公言しています。
おそらく、30代以上のコアな筋トレマニアのほぼ全員が、彼の映画に影響を受けているのではないでしょうか。
筆者自身、アーノルドの代表作である「コマンドー」や「プレデター」を小学時代に見て、「人間はこんなに筋肉を大きくできるのか」と大きな影響を受けました。
その日から右も左も分からないまま、とりあえずスクワットを始めることに…。
当サイト「ワークアウトハッカー」は、アーノルドがいなければ、100%生まれていません。
本当に、本当に無事で良かった。どうか、長生きしてもらいたい!