ワークアウトハッカー(@workouthacker)です。
意外と人気なシリーズ、ツイートまとめ記事です。
胸が苦手なら「アイソメトリック」を取り入れてみよう
地味にめっちゃ効くので気に入ってます。胸が苦手な人はマストテクニック!
» 胸トレにアイソメトリックセットを追加して筋肥大を狙おう https://t.co/Yf8wSaPgZK
— 【公式】ワークアウトハッカー (@workouthackerJP) 2017年8月2日
胸が苦手な人って、けっこう多いんですよね。私もその一人です。
とくに、大胸筋上部に刺激を与えられない人が多いのではないでしょうか(私も含め)。
苦手な部位は、アイソメトリックで効かせるのがオススメです。
「胸が苦手だったけど、これでかなり効くようになった」という嬉しい声が届いています。
関連【胸が苦手な人必見】胸トレにアイソメトリックセットを追加して筋肥大を狙おう
フィジークの肥大化
ボディビルが肥大化しすぎたから、という理由でフィジークが始まったのに、フィジークが今度は肥大化しすぎてる。
— 【公式】ワークアウトハッカー (@workouthackerJP) 2017年8月4日
これは、Mr.オリンピアのフィジーク部門のチャンピオン、「ジェレミーブエンディア」が最近あまりにも筋肥大しているのを見てのつぶやきです。
最初からわかっていたことかもしれませんが、海外のフィジーク選手はどんどん大きくなっていますね。日本にいたら普通にボディビルでも勝てそうな感じがします。
近年、「ボディビルがあまりにも肥大化しすぎたから」という理由でクラシックフィジーク部門が設けられたのですが、こちらも今後、あくなき肥大化への道を突き進むのかもしれませんな・・・。
ウェイトトレーニングは悪なのか?
ようするに、いろんな理由をつけてサボりたいだけなんですよね。そして他国からどんどん差をつけられると。https://t.co/lZpZbfTnfg
— 【公式】ワークアウトハッカー (@workouthackerJP) 2017年8月4日
「なぜウェイトトレーニングがいまだに受け入れられないのか(一部で)?」という記事を読んでのツイートです。
日本では、「筋肉がつくと動けなくなる」や「日本人の骨格だと筋肉をつけたらマイナス」などと言われることがありますよね。
たしかに、ボディビルダーほどの筋量をつけたら動きにくいに決まっています(笑)。
ボディビルは機能性は関係なく、「見た目」を重視する競技だからです。
ですが、競技の補助としてウェイトトレーニングが有効なのは、もはや言うまでもないでしょう。
ダルビッシュ選手が山本義徳先生と肉体改造をして、今は世界最高峰のピッチャーとしてアメリカで活躍されています。もちろんこれはボディビル的なトレーニングではなく、競技向けのトレーニングをおこなったはず。
やり方によっては、ウェイトトレーニングはその選手の可能性を大きく引き出すことができます。
図太く生きよう
私は図々しいので、どうしても使いたい器具が埋まってたら「交代で使わせてもらえませんか?」と聞く。
断られたことは今まで一度もないし、逆の立場でも絶対断らない(聞かれることはないけど)。
皆の器具なので、譲り合って使えばいいだけ。聞くのはタダ。— 【公式】ワークアウトハッカー (@workouthackerJP) 2017年8月4日
「ジムの器具は無限じゃないので、みんなでシェアしようぜ」という趣旨のツイートです。
ゴールドジムほどの設備のジムに行けば、器具はたくさんあるのである程度は自由にトレーニングできるでしょう。
ですが、他のジムだとそうはいきませんよね。夜のジムは基本的にどこも混んでいますし、器具が空いていないことのほうが珍しいでしょう。
勇気を出して、「一緒に使わせてもらえませんか?」と聞いてみたら意外と「どうぞどうぞ」と一緒に使わせてもらえることは多々あります。
もちろん、デッドリフトをしている人に「スクワットをやらせてもらえませんか?」と極端なことは言いませんが、同じ種目だったら一緒に切磋琢磨するのも良い刺激になると思います。
「トップサイドデッドリフト」で注意すべきこと
トップサイドデッドリフトはレンジが短いから高重量にしやすい。
だけど、ウェイトを足しすぎて背中じゃなく足で持ち上げてしまってる人が多い気がするなぁ。— 【公式】ワークアウトハッカー (@workouthackerJP) 2017年8月7日
「トップサイドデッドリフト」とは、膝の上あたりから引く、デッドリフトのバリエーションです。
膝の上から引くためバーベルを動かす範囲(レンジ)が短く、そのぶんウェイトを増やしやすい種目です。
最近では、トップサイドデッドリフトをしている人をジムでよく見かけるようになりました。きっとYouTubeの影響があるのでしょうが、背中ではなく足で持ち上げてしまっている人が意外と多くいるような気がしますね。
トップサイドデッドリフトで背中にあまり効かないという人は、一旦トップサイドデッドリフトをやめ、フルレンジのデッドリフトに変えたほうがいいと思います。
フルレンジは足も使いますが、背中を使わないとバーベルを挙げられないので、よい訓練になるでしょう。フルレンジの動きを覚えたら、トップサイドデッドリフトにも簡単に応用できるようになります。
関連【画像で解説】背中を鍛えるならハーフデッドリフトが超絶オススメ
日本人は「グルテンフリー」をあまり気にしなくていいかも
ホントにそう。グルテンフリー食は、グルテン不耐症の人に効果がある。これは欧米人に多くて日本人には少ない。ジョコビッチはグルテン不耐症だったから、グルテンフリーにして体調が良くなった。皆に当てはまるわけではない。 https://t.co/Ad2wTS6T83
— 【公式】ワークアウトハッカー (@workouthackerJP) 2017年8月7日
グルテンフリー食はグルテンアレルギーの人には効果がありますが、アレルギーじゃない人は無理に制限する必要はまったくありません。
パスタやパンを食べて体調が悪くなるなら、もしかしたらグルテンアレルギーかもしれないので、病院で一度アレルギー検査を受けてみるのもアリでしょう。
パーソナルジムで結果が出る理由:高いから
なぜパーソナルジムでほぼ必ず結果が出るのかというと、超高額なのでみんな必ず元を取りたいからだ。
初心者がトレーニングをして、食事もヘルシーにしたら痩せるのは当たり前。パーソナルジムは、ジムが続かない人に強制力が働くのがメリット。— 【公式】ワークアウトハッカー (@workouthackerJP) 2017年8月9日
ライザップは「高額だ」などと批判もされているようですが、高額かどうかを決めるのはそのサービスを購入する人です。
「痩せたい」という強烈なニーズがあって、それにたいして多額のお金を払う人がいるということ。現に、今ものすごい勢いでパーソナルジムが増えています。それだけニーズがあったということなんですね。
筋トレや良い食生活の習慣がない人からすると、自分で勉強しなくていいしトレーナーに任せるだけで結果が出るのだから、コスパがいいと考えるのでしょう。経営者に人気というのも納得できます。
おわりに
最近は時期的に甲子園に関するツイートが多いですが、基本的にワークアウトのためになることをつぶやいています。興味があればぜひフォローしてくださいね。
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