どうも、ワークアウトハッカー(@workouthacker)です。
最近はプライベートのほうがバタバタしていて、久しぶりの更新になりました。ちなみにこの「ツイート補足シリーズ」はもっと久しぶりです(笑)。
忙しくてブログは書けなくても、私のツイッターでは1日に10回ほどつぶやいているので、興味があればチェックしてみてください。適当なこともつぶやきますが、意外とタメになることも書いています。
さて、それではツイート補足にいってみましょう!
マッチョが鏡を見ているときは、PDCAを回している
筋トレをする人は鏡をよく見るからナルシストだと?あれは鏡を見て、体のショボさに愕然としてるんだ!理想とのギャップにショックを受けてるんだよ。もし体が成長してなかったらと考えると怖いけど、確認しないと前に進めないから勇気を出して自分の体を直視してPDCAのCをしてる最中なんだ。
— ワークアウトハッカー公式 (@workouthackerJP) 2017年6月5日
「41RT」「93いいね」と、多くの共感を集めたツイート。
あなたもトレーニングをしているなら、「ボディビルダーってあれだよね?いつも鏡見て筋肉チェックしてるよね?」など、誰かに馬鹿にされたことが一度はあるでしょう。ええ、私は何度もあります・・。
もちろん、自分を見てうっとりしている人も中にはいるでしょう。ですが、個人的にはこれはただ「トレーニングのPDCA」を回しているだけ。真剣にトレーニングをしているならみなさん同じことをされていると思います。
新しい筋トレメニューを取り入れて、それに対して体がどんな反応をしているのか、本当に筋肉が大きくなっているのか、をチェックしているだけなんですよね。
そんな心の叫びをツイートにしたら、たくさんの人に共感していただけて良かったです。
筋肉痛と筋肥大の関連性はうすい
やっぱり、筋肉痛と筋肥大はあまり関係ない。自分の場合、胸が弱点なんだけど、胸が1番筋肉痛になる。筋肉痛があればあるほど筋肥大するなら、俺の胸は今ごろ全盛期のシュワちゃんレベルになっているはずだ、、、。泣
— ワークアウトハッカー公式 (@workouthackerJP) 2017年6月7日
これも「41いいね」と、まあまあ共感していただけたツイート。
私の得意部位は背中なのですが、ひどい筋肉痛になることは少ないんですね。脚も得意なほうですが、ここもあまり筋肉痛にはなりません。
ですが、弱点部位である大胸筋はいつもひどい筋肉痛が発生します。
筋肉痛のレベルが高いほど(痛いほど)筋肉が発達するなら、私の得意部位は大胸筋ということになりますが、実際は1番弱い。つまり、「筋肉痛を発生させればさせるほど筋肉が大きくなる」という仮説は成り立たない、ということ。
現ボディビル日本チャンピオンの鈴木雅選手もトレーニング専門誌で同じことを語っています。また、田代誠選手という鈴木雅選手の前のボディビルチャンピオンにおいては、「筋肉痛がくるトレーニングはダメなトレーニング」とまで言っています。
じゃあ、筋肉をボディビル的に発達させるのはどんなトレーニングなのか?
それには「4つのストレス説」が現段階では有効なのですが、長くなるのでまた今度ブログにしようと思います。「4つのストレス説」については『使える筋肉・使えない筋肉 理論編―筋トレでつけた筋肉は本当に「使えない」のか?』に詳しく書かれているので、興味がある方は読んでみるといいでしょう。
効かせないトレーニングも筋肥大には重要だ
逆に、最近は少し改善できた。トレーニングで変えた点は、「効き」をガン無視して高重量を持つようにしたこと。ケガの影響で避けてたけど、高重量の大切さを再確認した。
— ワークアウトハッカー公式 (@workouthackerJP) 2017年6月7日
ボディビルダーのような大きい筋肉を作り上げるには、一般的には「筋肉に効かせるトレーニングをすべき」といわれます。「効かせる」とは、筋肉が動作中ずっと収縮していて、パンプを起こすようなトレーニングです。
ただ、個人的には「効かせないトレーニング」をすることも重要だと思っています。効かせることを意識しすぎると、使用重量が増えなくなる時期がきてしまうんですよね・・・。
ただ、だからといってすべてのトレーニングで使用重量を追い求めるのではなく、ビッグ3の重量を伸ばしていく意識でやるのがいいと思います。
背中のトレーニングは集中が命
背中のクセって修正しにくいから大変。僧帽筋で引いてるつもりが無意識に広背筋で引いてたなんてことはよくある話だから背中のトレーニングは特に集中しないといけない。
— ワークアウトハッカー公式 (@workouthackerJP) 2017年6月9日
私の知人で、JBBFの県大会を制したボディビルダーがいるのですが、彼は広背筋が非常に発達しているのですが、僧帽筋があまり発達していないんです。つまり、「デコボコ感」が見えづらい背中なんですね。
原因としては、「広背筋を使うクセがついてるから、僧帽筋をあまり使えてない」ことにあります。デッドリフトなどの僧帽筋を発達させるトレーニングをしたとしても、広背筋や脊柱起立筋をメインに使用しているため、僧帽筋がなかなか発達しない。
これを改善するには、まずは重量を落として、ロープーリーなどを集中して丁寧におこなう必要があります。
こういった「筋肉の使い方のクセ」は誰でも、どの部位にも見られますので、自分の筋肉のクセを今一度見直してみることをおすすめします。
私もけっこうありますからね・・
テンションが下がる日
人生でもっともテンションが下がる日
1、彼女にフラれた日
2、プロテインが切れた日
3、ジムについたら定休日だった日— ワークアウトハッカー公式 (@workouthackerJP) 2017年6月12日
「16RT」「67いいね」と、こちらもまあまあな興味を得たツイートでした。ネタなんですけど(笑)
3の「ジムについたら定休日だった」というのは、トレーニーあるあるだとは思いますが、これほんとにテンション下がりますよね・・。もしワークアウトドリンクを作っていたらもっと下がる・・。
クレアルカリンはお気に入りです
やっぱりクレアルカリンの反応がいい。筋肉痛が硬い。普通の筋肉痛よりも、もっこりした感じ。
— ワークアウトハッカー公式 (@workouthackerJP) 2017年6月14日
私は通常のクレアチン(クレアチンモノハイドレート)ではなく、『クレアルカリン』という種類のクレアチンを使っています。
普通のクレアチンはローディング期間が必要だったり、人によってはお腹を下してしまったりと、いろいろと面倒なんですよね。
クレアルカリンだとそれがないので、私は気に入っています。これ、ほんとに素晴らしいんですよ・・。トレーニング前に2粒飲むだけでパンプが固くなり、筋肉がギュウギュウと収縮されます。
使ったことがない人はぜひ。なにより「安い」のが嬉しいところです。
関連:「クレアルカリンEFX」を実際に使って体感した効果をレビュー!普通のクレアチンよりも良いですよ
おわりに
雑談もありますが、なるべくためになるようなツイートをしています。よかったらフォローしてください。