あなたはゆで卵をどのように作っていますか?
もしお湯を沸かして作っているのなら、もうそんなことはする必要ありません。ほったらかしでゆでたまごが作れる時代がもう来ているんです。
今回紹介するのは「曙産業 ゆでたまご器」。
これを使えば、卵を器械にセットして、レンジに入れて待つだけでゆでたまごが出来上がります。普通にレンジへ卵を入れたら爆発してしまいますが、これを使えばそんな心配もありません。
使い方を5秒で紹介します。
蓋をあけ、器械の底に水をそそぐ。
お好きな卵の量をセット(今回は2つ作ります)。
蓋をして、電子レンジへ入れます。600W・7分にセットして終わり!
レンチンが終わったら、7分放置します。
これで完成です。どうでしょう?容器に入れて放置するだけです。なんという時代がきてしまったんでしょうか。
時間目安(どちらも600W):
- 卵1〜2個:7分レンチン、7分放置
- 卵3〜4個:8分レンチン、8分放置
実は、最初は「どうせ半生とかで出来上がるんだろうな〜」くらいにしか考えていませんでした。しかし、出来上がりは普通にゆでたまごなんです。ちなみに、時間を短くすれば半熟たまごにも出来ます。
購入してから8ヶ月間、ほぼ毎日のようにゆでたまごを作っていますが、不具合は特に起きていません。
ゆでたまごを頻繁に作る我が家では、ドラム式洗濯機、ホットクックに匹敵するレベルの有能マシンです。これが2000円もいかないくらいの値段(2023年12月時点)で買えます。もはや2000円以下で寿命を伸ばせるようなものです。これはゆでたまごをよく作る人も、そうでない人も、一家に一台持っておくべきです。