歳をとると食事量が減る。若い頃のように無理して食べると、翌朝は胃もたれがきてしんどい。そんなとき、僕は「エビオス錠」を飲み、胃もたれをほぼ回避することができている。
今回は、僕が絶大な信頼を置く整腸剤、「エビオス錠」をレビューしていく。
エビオス錠とは:
- 万能の整腸剤
- 食べ過ぎたときの消化不良・胃もたれ対策に
- コスパが高い
「やばい、食べ過ぎた!」なときエビオスがあれば安心
ひとことでいうと、エビオスは万能の整腸剤だ。食べ過ぎた・飲みすぎた系の胃腸トラブルはだいたい解決してくれる。エビオスを飲むことで、僕は胃もたれやお腹を下す回数が激減した。
20代の頃は何を食べようが胃もたれなんてしたことがなかった。しかし、30代に入ってからは、胃腸の機能が年々弱くなっている。夕食に揚げ物やラーメンを食べようもんなら、翌日には確実に胃もたれが起きる。
しかし、エビオスを飲めばそんな胃腸トラブルともおさらばできる。「あ〜これは明日胃もたれくるだろうな…」と思っていたのに、翌日何も異常がないので、初めて飲んだときは感動すらした。
「やべ、今日食べた鶏むね肉、ちょっと賞味期限過ぎてたかも…」なとき、お腹がゴロゴロと不穏な音を立てることがある。そんなときはたいてい、数時間後に苦悶の表情でトイレに籠城することになる。
そんなときも食後にエビオスを飲むことで下痢を回避できることが多い。お腹もゴロゴロ鳴らない。僕にとってはもはや魔法だ。
体を大きくしたい人にもおすすめ
当サイトはボディビルをテーマにしていることもあり、記事読者には体を大きくするためにたくさん食べている人もいるかもしれない。僕も20代の頃は体を大きくするために多く食べるようにしていたが、よく消化不良でお腹を下すので困っていた。下痢をすると、本来摂取できるはずだった栄養や水分も体外に排出されてしまい、筋肉に必要な栄養素を取ることができない。つまり筋肉にとっては大きなマイナスだ。もしあなたも消化不良で困っていたら、エビオスを一度試してみてもいいかもしれない。
旅行に持っていく安心感がすごい
エビオスを旅行に持っていくことの安心感がハンパじゃない。
旅行時はなにかと食べ過ぎてしまうし、たいていは脂っこい食べ物がメインになる。旅行を最大限楽しむポイントは、胃腸や発熱トラブルを避けることである。そのため、僕が旅行するとき、お薬バッグにはロキソニン・正露丸・エビオスを必ず入れている。
実家に帰るときにもエビオスの携帯をおすすめしたい。「全国のオカンあるある」だと思うが、なぜだか母親は異常な量を子どもに食べさせたがる。だがそんなときにもエビオスがあれば安心だ。実家に帰って胃もたれの心配なく美味しいものを食べられる。5歳以上から飲めるので、子どもから大人まで摂取できる。
エビオスにはビタミン9種、ミネラル9種、アミノ酸18種、食物繊維などが含まれていて、栄養補給の商品としても使える。旅行中はビタミンやミネラルが不足しがちなので、こういった栄養成分を摂取できるのはありがたい。
選ぶならコスパが良い大容量サイズ一択
ギチギチに詰まっている2000錠タイプ
エビオスを買うなら、大容量の2000錠タイプ一択だ。1錠あたりのコストが、他のサイズの半額だからだ。
1粒あたりのコスト比較:
- 600錠:1.13円
- 900錠:1.12円
- 2000錠:0.68円
※2022/01/16 Amazonでの価格比較
もはや「2000錠以外は買わせない」というアサヒの強い意志が感じられる。
大容量サイズを買えば、小分けにして旅行にも持っていける。なによりサイズが大きいので、家にひとつ常備しておけて安心だ。僕はもはや、プロテインが切れるより、エビオスが切れるほうが怖い・・・!
「強力わかもと」とどちらが良いのか?
エビオスの競合商品としてよく挙げられるのが、「強力わかもと」だ。
結論、どちらも素晴らしい商品だ。僕はわかもとを飲んでいた時期もあり、エビオスと同じ効果を得ることができた。ただ、エビオスのほうが安いので僕はエビオスを選んでいる。
余談だが、ボディビル業界では「わかもと派」か「エビオス派」に分かれる。それくらい人気を二分している商品なので、どっちを選んでも後悔はしないはずだ。
一家に一個、備えあれば憂いなしのエビオス錠。整腸薬としても使えるし、毎日の栄養補給としても使える。あなたも家に常備してはいかがだろうか?