Anatomy Of The Calf Muscle | CoreWalking Blog | CoreWalking Blog
いやあ、サボりすぎました…。どうも、管理人(現役トレーナー)です。
かなり日にちがあきましたが、逆にアクセスは伸びて、1日200人くらいの方に来て頂いている状況です。
ありがとうございます(^^)
それではタイトルの通り、カーフの作り方です。必見
カーフは遺伝も関係する
カーフは生まれつきデカイ人、あまりそうでない人がいるのは事実です。
実際、あまりトレーニングしていないのにやたらデカイ人、見たことありません?
これは男性女性関係ありません。得意な人は特に苦労しなくても大きいカーフを作ることができます。いいですねえ。
私は苦手な部位なので、かなりねちっこく追い込まないといけません。
でもそれでも大きくする方法があるんですね。
ちなみにダウンタウンの浜ちゃんのカーフもでっかいです。浜ちゃんが短パンの時は注意して見てください!
苦手な人は「キープ」を意識しよう
ポイントは伸ばしきること。伸ばしきったと思っていても、まだ伸びてません。もっともっと上へ上へ、を意識してください。
そして、伸ばしきったところで2秒キープ!ぐっとこらえて!これが重要ですよ!
そして、ぜぇったいにボトム(下げた時)で弾まないこと。
弾んでしまっているカーフレイズはもはやカーフレイズではありません。でも90%くらいの人がボヨンボヨンと弾んでいます。
得意な人は弾んでも何しても発達するので大丈夫。
でも、苦手な人は弾んだら終わり、くらいの意識でやりましょう。
気分によってはつま先を内側や外側に向けるのもアリ。
内側に向けるとより外側のカーフに効きますし、つま先を外側に向けるとカーフの内側により効きます。
レップは10−12回を目安に
カーフに関しては、高重量を使って10回以上のレップを目指しましょう。
ふくらはぎというのは、毎日人間の体を支えているのですから、それはもう強い強い筋肉なんですね。
なので、最低でも自分の体重以上の重りを使うこと。できれば1.5倍は扱いたいです。
ジムに通ってない、もしくはカーフレイズマシンがないという人は、家の階段もしくは段差を使いましょう。
階段につま先ギリギリに立って、片足ずつやります。両足だと軽すぎて追い込むのに時間がかかります。
これはもう重りがつけられないので、とにかく限界まで繰り返します。
編集後記
カーフは得意な人にとっては「なぜそんなに悩む必要があるの?」というくらい発達させやすいようですが、
苦手な人にとってはマジで地獄。痛いし歩けなくなるし、、、。
それでも短パンを履いていてデッカイふくらはぎの人を見るとやっぱり自分も!!となりますよね。ああ筋トレバカ