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レビュー:「世界一細かすぎる筋トレ図鑑」が本当に細かすぎる件

komakasugiru

「世界一細かすぎる筋トレ図鑑」を読んだ。内容が本当に細かすぎて、筋トレマニアにはたまらない内容になっているため、筋トレ好きのあなたに紹介したい。テレビやYouTubeで活躍中の「バズーカ岡田先生」の本なので安心して読める。

「絶対に守りたい筋トレの8つの法則」は必読

本書の冒頭に、筋トレをするなら守るべき鉄則が8つ紹介されている。「筋トレで確実に効果を出したい」「かっこいい体を作りたい」なら、この章は必読だ。これを知らずに筋トレを1年やるのとやらないのでは、雲泥の差が生まれる。僕はこのことを知らずに筋トレを始めて、最初の数年をムダにしたと思っている。

POF法ベースでの解説

「世界一細かすぎる筋トレ図鑑」では、筋トレ種目の構成手法である「POF法」をもとに話が進む。POF法とは、簡単に言うと「筋肉を効率よくつけるための方法」だ。今やボディビル界隈ではデファクトスタンダードとなっていて、多くのトレーニーがPOF法をもとに種目を組んでいる。

関連:ボディビルダーが採用する、効率よく筋肉をつける筋トレメニューの組み方「POF法」

POF法のデメリットとして「どれがミッドレンジ、ストレッチ、コントラクト種目なのかわかりづらい」という点がある。

この本では、「これはミッドレンジ種目」「これはストレッチ種目」「これはストレッチ要素とコントラクト要素がある」などと、それぞれ明示されているためわかりやすいと感じた。

種目が豊富に、細かく紹介されている

「世界一細かすぎる」という表題に負けないくらいの種目数が紹介されている。僧帽筋中部の種目だけでも6つも紹介されているのはさすがに笑ってしまった。

人は骨格がそれぞれ違うため、種目の合う合わないはどうしても発生する。しかし、これだけの選択肢があれば自分に合う種目が見つかるはずだ。

多くの種目が紹介されているため、一度にすべて読むのはすこし大変かもしれない。胸トレの前には胸の章を読む、といったように、必要なときに必要な箇所を読むのがいいと思う。

書籍なので動作がわかりにくいが、それぞれ「この種目はこうする」などのコツが紹介されている。ある程度筋トレ経験がある人なら容易に想像できるはずだ。もし動作が想像しにくいなら、YouTubeで種目名を検索するとよい。

気になる点:Kindle版が固定レイアウト

Kindle版が固定レイアウトのため、スマホだと文字が小さくて読みにくい。iPadもしくはPCのKindleアプリで読むと問題ない。読みやすさを優先したい・ジムで読みながらトレーニングをしたいなら、Kindle版ではなく書籍版をおすすめする。

最後に

10年ほど筋トレをしている僕でも新しい発見がいくつもあった。筋トレ経験が長く、自分の種目がある程度固定されているトレーニーにこそ読んでもらいたい一冊だ。