だいぶ前にyoutubeで見つけた山岸秀匡プロのセミナー動画です。
こういった情報公開は日本のボディビル業界は特に少ないので、かなり貴重です。
まとめ
- 前腕とカーフは遺伝的要素が強い部位だが、鍛えれば太くなる。
- ケーブルを使ったリストカールがフルレンジでトレーニングできてオススメ。限界がきたらもう片方の手で補助に入る。20レップが目安
- 絞った時に上腕筋が太いと、迫力が増す。リバースのプリーチャーカールがオススメ
- 腕は強度を低く、頻度を高めるので週2回くらいがちょうどよい
- 山岸プロは肘を痛めているため、15−20レップくらいでトレーニングしている
- 20代の人は高強度低レップなどいろんなことを試そう
まとめ
- 腕を太くするには、高重量でやる必要はない。10−20レップでパンプを目指す
- ダンベルカールで重くすると、負荷が抜けてしまうので、ストリクトなフォームを心がける
- オススメはワンアームのダンベルカール
- 三頭筋は肘が痛いので、ケーブルプッシュダウンから入る
- 腕が弱点だと思っている人は重量にこだわらない方がいい
編集後記
やはりプロのアドバイスは参考になりますね。二頭筋が苦手という人は案外多いはず。チーティングを使わないフォームで、10−20レップでパンプを目指すのが1番良い方法だということですね。