あなたは、「山下保樹(以下やすき選手)」というベンチプレス選手を知っていますか?
ベンチプレスの日本・アジア王者で、ベンチプレス界で知らない人はまずいません。
そんなベンチプレス王者が、「大阪の弁天町にパワーリフティングジムをオープンする」という情報を聞きつけた私。
「これは話を聞きに行くっきゃない」と取材を申し込むと、「いいですよ!」と快諾していただきました。なんと、ベンチプレスのパーソナル指導もしていただけることに。
結論からいうと、長年もっていた「ベンチプレスへの苦手意識」が完全になくなりました。
私にとってベンチプレスとは、あらゆるエクササイズの中でもっとも苦手な種目。筋トレ歴は長いくせに、ベンチプレスは115〜120kgくらいしか上がりません。
・大胸筋も苦手で、全然大きくならない
・体が硬いので、ブリッジが組みにくい
・ボディメイク中心だし、ダンベルベンチプレスをやったほうがいいんじゃないか
・そもそもパワーリフティングスタイルのベンチプレスで胸は大きくなるのか?
ベンチプレスに苦手意識を持つ人は、私と同様、こんな悩みをもっていることでしょう。ですが、そんな悩みがすべて吹き飛んだのです。
以前よりも、大胸筋への効きが格段に良くなり、ベンチプレスをするのが本当に楽しくなりました。
今回は、ベンチプレスの指導を受けた様子と、2018年11月1日からプレオープンする「やすきジム」の魅力を紹介します。
「8sukigym(やすきジム)」が大阪弁天町にオープン
- 住所:〒552-0003 大阪府大阪市港区磯路3丁目14-24 太田マンション1階
- 最寄り駅:大阪環状線「弁天町」、地下鉄中央線「弁天町」より徒歩約10分
- プレオープン:11月1〜4日(期間内はビジター料金が500円)
- URL:https://8sukigym.com/
- ジム近くにコインパーキングあり
やすきジムは、大阪駅からわずか9分の「弁天町」という場所にあり、アクセスは抜群。
今回はオープン前に取材をさせていただきました。11月1から4日までがプレオープン時期で、ビジター料金は500円と、格安でベンチプレス王者のジムでトレーニングができます。
実は私、スケジュール通りに家を出たはずが、なぜか1時間前に到着するという”タイムスリップ”にあってしまい、アポまでジムの近くを散策することに。
道が広々としていて静かで、学校もあり、のどかな地域です。「弁天町」というと大阪市内でもコアな場所かと思っていたのですが、まったくそんなことはなく、印象がガラッと変わりました。
Google Mapを見ながら歩いていると、閑静な住宅街の中に「やすきジム」を発見。飾り付けがかわいい。
一般的に「パワーリフティングジム」というと、ハードコアなイメージがありますが、これなら気軽に入りやすい。
入り口から見えるジムフラッグが「たぬき」というのも、フレンドリーが感じがします。おそらく、こんなにかわいいジムフラッグは世界を探しても「やすきジム」だけでしょう。
さて、ジムに到着して中をのぞいてみると、なにやらものすごい分厚い人が。
私「おぉぉ、やすき選手がいる・・・!」
山下保樹選手:105kg級ベンチプレス日本チャンピオン(2017年)
「はじめまして。今日はどうぞよろしくお願いします!」と、こんな見たこともないやつをとてもあたたかく受け入れてくれたやすき選手。彼が2017年のベンチプレス日本王者(105kg級)です。
デカい。
「105kg級なので、できるだけデブでいたいんです」と謙遜をしているももの、それ以上に筋肉がとてつもなく大きい。絞ったら一体どうなるんだ・・・。
なにはともあれ、まずは彼のプロフィール、実績を見てください。
- 出身:大阪
- 身長:167cm
- 体重:オフ101〜102kg,オン104kg
- 年齢:27才
- トレーニング歴:17才からパワーリフティングを始め、現在はベンチプレスに専念
- パワーリフティングジム経営(2018年11月〜)
- 最高記録:フルギア317.5kg/ノーギア212.5kg(2018年10月時点)
- 2011年:アジアベンチプレス(ジュニア)2位
- 2012年:全日本ベンチプレス 93kg級優勝
- 2013年:アジアベンチプレス選手権 93kg級 最年少(21才)で優勝、MVP受賞
- 2017年:全日本ベンチプレス選手権 105kg級 優勝/世界ベンチプレス選手権 7位
- 2018年:全日本ベンチプレス選手権 105kg級 2位
- 2019年:世界ベンチプレス選手権 105kg級 出場予定(千葉県開催)
その他実績多数
2013年のアジアベンチプレス選手権では最年少で優勝、さらにMVPも受賞・・・。2017年にはベンチプレス日本王者に輝いています。
さらに、2018年のベンチプレス日本選手権(105kg級)では、2位に入賞。2019年に日本で開催される「ベンチプレス世界大会」に出場予定です。
ほぼ無限に出てくる輝かしい実績におどろきながら話していると、
「じゃあ、軽くベンチプレス200kgでも挙げましょか?」とやすき選手。
え??
200kgをスイっと挙げる
今回は取材も兼ねていたので、当サイトに掲載する写真を撮らせてもらおうとしたところ、「じゃあ、軽くベンチプレス200kgでも挙げましょか?」と、サラッと言うやすき選手。
「え??」と思わず声が出てしまう私。
「マクドでも行く?」のようなノリで言ってるけど、ベンチプレス200kgってそんなに軽く挙げられるものなのか・・・。
ウォームアップは「適当」
しかし、さすがのチャンピオンでも、ウォームアップをする必要があります。
ウォームアップはどうしているのか聞いてみると、「適当です」との一言。
「あー、、、やっぱり天才タイプなのかな」と思ったら、しっかりとした理由がありました。
やすき選手「実際のベンチプレスの大会になると、ウォームアップが満足にできるとは限らないんです。大会にもよりますが、出場者がたくさんいるのに、ベンチ台が2つしかないときもあるんですよ。
そんなときに長々とウォームアップしてたら、他の人がウォームアップできなくなってしまう。それに、自分が満足に使えるともわからない。だから、練習の段階からそういった場面をイメージして、準備をしているんです。」
なるほど。普段から実戦を意識してトレーニングするのが大切と。
70kgからウォームアップを開始
まずは25kgプレートをバーベルの両側に1枚ずつ。合計で70kg。
「何レップするんだろう?ボディメイクだったら、だいたい8〜10回くらいだよな」と思っていたら、2レップをスイスイと挙げるやすき選手。
レップ数はどうやって決めているのだろうか?
やすき選手「ウォームアップでは、特にレップ数は気にしていませんね。」
レップ数の基準としては、「頭の中でイメージしている動きと、実際に体の動きが合致したらそのセットは終える」とのこと。そのため、「イメージと体がうまく合致していなければ10レップだってするし、イメージとすぐに合えば1レップで終えることもある」そうです。
かっこよすぎる。
一気に120kgへ
また25kgプレートを両側に1枚ずつ追加。
「おいおいおい、すでに120kgなんですけど・・・」とビビり始める私。
しかし、やすき選手はこれも2レップであっさりと終了。しかも70kgを挙げるくらいの感じでスイスイっと挙げる。顔は冷静を装っていた私ですが、レベルの違いに圧倒されてぶれ始める一眼レフ。手ぶれ補正機能の開発者に感謝…。
170kgのウォームアップ
25kgプレートを両側に追加し、これで170kgに…。こんな重量でトレーニングしてる人、ゴールドジムですらあまり見かけません。しかも、これまだウォームアップですからね。
もちろん、170kgも軽く挙げ、2レップで終了。ウォームアップ自体が迫力満点すぎる…。
ちなみにこのアップ中、やすき選手はずっと雑談をしており、苦しそうな表情はまったく見せていませんでした。
ついに200kgのベンチプレス
15kgプレートをつけ、合計で200kgに。
「まじでこんなの挙げるの?しかもノーギアで?」と唖然としている私。
やすき選手は「はい、じゃあ200kg挙げますね〜」と、サラッと言い、フォームを作る。いや、さすがに200kgはスムーズには挙がりませんよね?
(とんでもなく高いブリッジ)
(スルッと軽くラックアップ)
(バーベルを胸まで降ろす)
(またスイっと挙げる)
バケモノか。
ベンチ台に寝てフォームをあっという間に作り、見たこともない高いブリッジを組む。バーベルをしっかり握ってラックアップし、これもまたスイッと挙げる・・・。「朝飯前」という言葉の、本当の意味を理解した瞬間でした。
ここあたりで私はもう言葉を失っていて、気さくに話してくれるやすき選手とどう会話していたのか覚えていません。ボイスレコーダーを持っていって良かった。
私「ええと、じゃあさっそくパーソナルを受けさせていただいてもよろしいでしょうか・・・?」
ベンチプレスへの苦手意識が消え去ったパーソナルトレーニング
200kgのベンチプレスを目の当たりにしてビビりながらも、さっそくやすき選手の指導を受けることに。
繰り返しになりますが、私はあらゆる筋トレの種目でベンチプレスがもっとも苦手です。
ムダに筋トレ歴は長いくせに、115〜120kgしか挙げられない。体が固く、ブリッジが下手。
果たしてどうなるのか・・・?
まずはフォームチェックから
まずは、私のフォームチェックをしてもらうことに。使用するのは「児玉スペシャル」というベンチ台。
日本ベンチプレス界のレジェンド、「児玉大紀(こだま・だいき)選手」が開発したオリジナルのベンチです。
ベンチプレスを習得するため、こだわりにこだわって作られています。やすきジムでは2台用意。
「じゃあ、まずはフォームを見せてください」と言われ、60kgのベンチプレスをおこないます。
(筆者)
「それはブリッジをしていないに等しいですね。」とばっさり切られる私。こういった率直なフィードバックを日本王者にいただけるのは本当にありがたい。
「もっと、胸をグイッと、限界までブリッジさせてみてください。」と、背中を持ち上げてもらい、ブリッジを作ってもらった。その結果がこちら。
(フォーム修正後)
まだまだできてはいませんが、体感的にはさきほどよりは高いブリッジを作ることができました。ただ、かなりツラく、呼吸が苦しい。
5〜6回は同じことを繰り返し、そのたびに「ここをこうしてください」という的確な指導を受けました。
最初はひたすらブリッジを組む練習をするべきだそうですが、続けるうちに、腰や脚の筋肉がパンパンに張ってきます。
やすき選手「ブリッジは難しくてツライのが当たり前です。むしろ初心者さんやベンチプレスが苦手な人の場合、ツラくないブリッジは、ブリッジができていないと思ったほうがいいですね。」
たしかに、かなりツライものの、ベンチプレスは格段にやりやすくなりました。
なにより、いつもより大胸筋に効いている感覚がとても強くなったのが驚きです。
「関節をたたむ」
やすき選手「ブリッジができたら、次は関節をたたむ練習です。」
私「関節をたたむ?」
やすき選手「ベンチ台に寝て、ブリッジをしたら、バーベルを握りますよね。ベンチプレスという競技は、胸とバーベルの距離をできるだけ短くできるかが大切です。だから、肩甲骨を寄せて、肘を少し曲げる。こうすると、バーベルと胸の距離が短くなります。」
これがやってみるとなかなか難しい。結果的に、パーソナルトレーニングの時間内に習得することはできず。
やすき選手「できなくて当たり前です。そんなもんですよ。僕は10年以上かけてますからね(笑)。それに、まだベンチプレスの全体の0.5%くらいしかまだ教えられていませんよ。」とのこと。あと95.5%も伸びしろがあるのか・・・!
やすき選手「ベンチプレスの上達に魔法なんてないので、最初はひたすらブリッジを組む練習をするしかありません。これをクリアしたらまだまだステップはありますから、ひとつずつ練習していけば、必ずベンチプレスはあがるようになります。ジムに通ってもらえれば、そのためのサポートはしっかりさせていただきます。」と心強いお言葉。
指導を受けて感じたこと
指導を受けて思ったことは、「ベンチプレス上達までのステップを明確に教えてもらえて、導いてくれる」安心感がありました。
「上達するには自分で考えることがもっとも大切」とやすき選手は言いますが、「クオリティが高い、考えるためのヒント」をくれるといったイメージ。そんな環境は、一般的なジムでは絶対にありません。
取材後、教わったことを復習するため、エニタイムフィットネスでベンチプレスをしました。
- ベンチプレス5セット、8RM
- 足上げベンチプレス 5セット、8RM
短い時間ではありましたが、「児玉スペシャル(ベンチ)」でトレーニングした後に、エニタイムのベンチ台で練習すると、これがとてもやりにくい。特に、ラックアップがやりづらい。
ラックアップの場所が遠すぎたり、近すぎたりしてバーベルを持ちづらいんですね。
遠すぎると、ラックアップするときに寄せた肩甲骨が開いてしまう。とはいえ、低くしすぎても今度はバーベルが顔に近すぎて、バーベルを持ち上げにくい。
いかに「児玉スペシャル」がこだわって作られているか、実感しました。やすきジムでは「児玉スペシャル」を2台用意しています。
翌日の反応:背中と大胸筋上部が筋肉痛に
パーソナルトレーニングを受けた翌日は、背中と大胸筋全体が筋肉痛になりました。
背中は広背筋や、僧帽筋中部あたりまでびっしり筋肉痛に。ラットプルダウンで追い込んだときのような感覚です。
驚いたのは、インクライン系の種目は一切していないのに、大胸筋の上部も筋肉痛になったこと。
おそらく、高いブリッジをすることで、大胸筋すべてを使ってバーベルを挙げるフォームになったのでしょう。
そういえば、やすき選手の大胸筋上部も大きく盛り上がっていておどろきました。
(分厚すぎて笑うしかない)
(肩が鉄球みたい)
いやー、バケモノですね。
指導を受けて以来、ブリッジを高く組むベンチプレスを練習しています。もちろんまだまだ学ぶことはたくさんありますが、長年持っていた「ベンチプレスへの苦手意識」を払拭できたのが本当に嬉しいですね。
やすきジムの特徴:フリーウェイトが基本
私:「やすきジムでは、どんなトレーニングができるんですか?」
やすき選手「基本的にフリーウェイトがメインですね。ベンチプレスは3台用意しています。2つは児玉スペシャル、もう1つは公式戦で使われるベンチプレス台です。他にも、デッドリフト専用スペース、パワーラック、ダンベルなどは一通りそろえています。」
(デッドリフト専用スペース。もちろんフルレンジ)
(パワーラック)
(ラットプルダウン用ハンドルのバリエーションも豊富)
プリーチャーカール
使いやすいインクラインベンチ
重量可変式ダンベル
ダンベルは豊富
これだけそろっていれば、安心して追い込めますね。
(休憩中に読めるようにとマンガも揃っている)
(やすき選手が受賞したメダル。モチベーションが上がる)
やすきジムの魅力は?
ここでは、やすきジムの魅力を深掘りしてきます。
会員なら、追加料金なしで指導をいつでも受けられる
やすき選手が基本的にジムにいるため、いつでもトレーニングを見てもらえるのが1番のメリットです。
一般的なジムでパーソナルを受けるとなると、追加でお金を払わなければなりません。ですが、月会費に指導料が含まれているため、やすき選手が「10年以上かけて身につけたノウハウ」を盗み放題です。
やすき選手はもともとパワーリフティングもやっていたので、基本的にどんな種目でもサポートできますし、伸ばす方法も熟知しています。
なお、パワーリフティング競技をしていたころは、デッドリフトを200kg、スクワットは240kgをかついでいたとのこと。すごい・・・。
女性でも気軽にトレーニングできる
実は、やすき選手の奥様もベンチプレス選手。ジムにいることもあるため、女性でも気軽に教えてもらうことができます。女性にとって、パワーリフティングジムに通うというのはなかなかハードルが高いもの。これは嬉しいポイントなのではないでしょうか。
男性にとっても、ジムに華があるのは嬉しいですよね。
他の会員と仲良くなり、切磋琢磨できる
一般的なジムは、他人と仲良くなりにくいものです。私は個人ジム、フィットネスジムも経験していますが、フィットネスジムでは、それぞれが黙々とトレーニングしているため、すこし殺伐とした雰囲気があります。それに、筋肉が大きい人は、筋肉が大きい人としか仲良くしない傾向がありますし…。
そのため、筋トレを始めたばかりだと肩身がせまく感じたり、たまには仲良くしたいと思うこともありますよね。
一方で、やすきジムのような個人ジムは他の会員と距離が近く、一緒にトレーニングしたり、補助しあったりできるのがメリットのひとつです。
補助があるのとないのでは、追い込みがまったく変わってきます。
やすき選手自身も、「横のつながりが濃いジムを作っていきたい」という気持ちがあるとのこと。
パワーリフティング競技に出場できる
やすきジムに所属していると、パワーリフティングやベンチプレスの大会に「やすきジム所属」として出場できます。
個人登録でも出場できますが、初心者がいきなり所属なしで出場するのはなかなかハードルが高いんですよね。
トレーニンググッズを預けられる
やすきジムでは、追加料金を払うことなく、ベルトなどのトレーニンググッズを置いていくことができます(大手ジムでは追加料金が発生します)。
手ぶらでジムに来て、手ぶらで帰ることができ、仕事終わりに便利ですね。
2018年11月1日よりプレオープン。ビジター料金は500円
11月1〜4日がプレオープン期間で、ビジター料金が500円。さらに、11月、12月は入会金が無料です。
- 一般:8,000円
- 学生:6,500円
- 中高生:5,000円
学生にはやさしい価格にしてあるのも嬉しいですね。
率直に言うと、これだけのサポートが受けられてこの値段は「安すぎる」と思いました。
たった月8000円で、やすき選手が10年以上かけて身につけたスキル、心構え、上達方法を教えてもらえるんですからね…。全日本のベンチプレスチャンピオンなんて、そうそう簡単に見つかるものではありません。
ベンチプレスが強くなりたい人、パワーリフティングに興味がある人は、絶対に行くべし!
私はやすきジムから1時間以上かかる場所に住んでいますが、入会するか本当に悩んでいます。どうしようかな・・・。
メールでもパーソナル指導を受けられる
大阪、または関西圏に住んでいるなら、ジムでパーソナルトレーニングを受けるのがもっとも確実です。
ただ、それ以外の地域に住んでいて、やすき選手の指導を受けたい人もいるかもしれません。そんな人のために、やすき選手はメールで指導するサービスも提供しています。
- メールで動画を送ると、アドバイスがもらえる
- 気の済むまで何度も質問できる
- 基本的に、24時間以内に返信がもらえる
さらに、メールパーソナルを受けている人は、ジムでのパーソナル料金も安く受けることができるとのこと。
ただし、人数制限があるそうですので、検討する方はお早めにやすきジムのホームページより問い合わせみてください。
>> 8sukigym ヤスキジム 大阪弁天町ベンチプレス・パワーリフティングジム
ベンチプレス王者があなたを待っている
もし、あなたも
「ベンチプレスが苦手過ぎて泣きたい」
「もうやめたいけど、ベンチプレスは強くなりたい」
「大胸筋を大きくしたい」
と思って一人でトレーニングしているなら、悩む時間がもったいない。やすきジムに行って、ホンモノからフィードバックをいただきましょう。
詳細はやすきジムのホームページからどうぞ!