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休憩は次のセットへの準備ーーツイート補足 2017/6/24-7/1

どうも、ワークアウトハッカー(@workouthacker)です。

2017/6/24〜7/1のツイートをまとめたので、補足を追加して紹介します。

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トレーニングはフルレンジが基本中の基本

頭ではわかってはいるけど、なかなかできていない人が多いのではないでしょうか?

「ほんとにそうですよね!」といった主旨のコメントが来るなど、多くの方に共感いただけたツイートです。
ハーフスクワットにまったく意味がないわけではありません。むしろ、高重量に神経系を慣れさせるためのウォーミングアップセットとしては有効です。

ですが、やはりフルレンジ動作のほうが筋肉へのダメージが違います。ハーフとフルスクワットのレンジの違いには、見た目よりも大きな差があると思ったほうがいいでしょう。

ボディビル的に言っても、股関節から丸々と膨らんだような大腿四頭筋を作りたいなら、フルレンジスクワットはやはり必須です。

実際、フルレンジのスクワットをやり込んでる人は脚がキレイに、丸々と発達しています。

逆に、ハーフレンジばかりでやっていると膝周りの大腿四頭筋(内側・外側広筋)が大きくなり、「丸い」というよりは「四角い」脚になってしまいます。

 

ナチュラルじゃないような体になろう

「ナチュラル」というのは、スポーツ界でよく使用される言葉で、「ドーピングをしていない」という意味です。
ナチュラルで体を鍛えているなら、一度は言われたい褒め言葉がこれです。

 

サプリメントは体に良いものです

一部のアスリートに、「自分はナチュラルでいきたいからサプリメントは飲まない」という人がいるのですが、非常にもったいないです・・。
そもそもサプリメントをドーピングではありませんし・・汗。

騙されたと思って、せめてプロテインくらいは試してみて欲しいです。

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【追記】エクスプロージョンのプロテイン(ストロベリー・プレーン・ピーチ)をレビュー!初心者から上級者までおすすめ

本当にゴツくなりたいならゴールドジム

ゴールドジムは、言わずと知れたボディビルダー御用達のジム。GGと省略されることが多いです。
エニタイムフィットネスは、ゴールドジムとまでは言わないものの、本格的に鍛えることのできる格安フィットネスクラブです(最近レビューしました)。

エニタイムフィットネスにトレーナーはいますが、ジムエリアにあまりおらず、管理室で作業をされています。
トレーニング経験者だとそれがすごくやりやすいんですよね。

ですが、それだと「体を本当にゴツくしたい初心者」は教えてもらうチャンスが少ないので、家から多少遠くてもしっかり教えてもらえるゴールドジムへ行くと良いでしょう。

ゴールドジムのトレーナーの多くはガチのボディビルダーなので、トレーニング経験が豊富です。筋肉への効かせ方をよく理解されている印象があります。

周りにはボディビルダーばかりで気後れするかもしれませんが、誰もが最初は初心者です。
私も初めてゴールドジムに行ったときはデカい人がたくさんいて、自分がアリのように感じたのを覚えています・・。

 

休憩は次のセットへの準備

私は、レストタイム(休憩時間)は基本的に30〜60秒で設定しています。高重量で5RMなどを狙うときは3〜4分。セット数は基本的に3セット。
なので、1時間もあればくったくたに追い込めます。

フィジークアジアチャンピオンの長谷川選手も「トレーニング時間は45分くらい」と仰っていたので、やはりトレーニングの長さというよりは、どれだけ強度を高めることができるかだと思っています。

和気あいあいとしたトレーニングも楽しいかもしれませんが、淡々としたトレーニングのほうが好みです。

 

筋肉は人生を解決する

ネタのような本当の話です(笑)。

ある程度ゴツい体格の人は理解していただけるのではないでしょうか?男は単純な生き物なので、相手の大きさで強さを判断するのが理由だと思っています。

私は基本的にビビリなので、喧嘩なんてふっかけられたらたまってもんじゃありません。なので筋トレをしていて本当に良かったと思います。

その他にも、健康になるし、肩こりにはならないし、自分に自信はつくし、筋肉は人生を解決すると言っても過言ではありません、ホント。

 

トレーニング初心者はまずはバルクをつけよう

トレーニングを始めたばかりの人で、細かいテクニックなどを使って小さい筋群を鍛えてしまう人がよくいるのですが、これはあまりおすすめしません。

YouTubeなどでプロビルダーのトレーニングを簡単に見れるようになった影響なのか、いろんなトレーニングテクニックを使っている人が増えました。

ですが、プロはすでにある程度の大きさ(バルク)があるんですね。
ボディビルやフィジークなどのフィットネス競技は、大きさだけでは勝てません。よって、筋肉細部の深さ・キレなどをつけるために、細かい筋群を鍛えているのです。

ボディビルは、「ダウンジャケットを着て(バルクをつけて)、綿を詰め込むような作業(深さ・キレをつける)」とよく例えられるのですが、初心者はまずはダウンジャケットを着る、つまりバルクをつける作業をメインにすることをおすすめします。

そのためには、バーベルを使ったメニューを多く採用します。バーベル種目をやり込んでる人は体が内側からモコモコした大きさがあるんですよ。
かくいう私も、今年のオフシーズンはBIG3を中心としたメニューで、細かい部位はあえて捨てるようなプランを立てています。

※BIG3・・・ベンチプレス、スクワット、デッドリフトの略称

BCAAとグルタミンは万能サプリメント

トレーニングで疲労が溜まっているときの目覚めって、めちゃくちゃしんどいですよね。とくに脚や背中のトレーニング翌日は、言葉にならないしんどさがあります。

そんなときは、起床後にBCAAとグルタミンを5gずつ飲むのがおすすめです。レッドブルのように覚醒して疲れることもないですし、ナチュラルに体を元気にすることができますよ。

「BCAAとグルタミンの違いがわからない」という人は、次の記事をご覧ください。

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高炭水化物、低タンパク質の飲食店が多すぎる

これは常に思っていることなんですが、日本だとどの飲食店に行っても、お米などの炭水化物量が多いのに対して、お肉などのタンパク質量が少ないです。
なんかこう、ある種の日本文化ですよね・・、これって。

最近は「低炭水化物ブーム」なので、炭水化物を減らした食材を使用するお店は増えていますが、それでもやはり炭水化物は多めです・・。
お米や肉の量をカスタマイズできるような文化になって欲しいなあ。

「いきなりステーキ」に店舗を増やすよう頑張ってもらうしかないですね。

 

おわりに

IKEAのフライパンがAmazonで買えるようになってました。

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以前から使ってるんですが、めっちゃ安いくせに食材が全然こびりつかないので、お肉や魚を焼く時にストレスがありません。
セラミックタイプのフライパンなんかより全然長持ちするので超おすすめです。
今のフライパンがヘタってきたので買い替えました。24cmで十分。

フタもスリムで使いやすいので重宝してます。

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IKEAは家具が有名ですが、実はキッチングッズの質も高いので気に入って使用してます。

 

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