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マシンで結構な重量を扱えるのにフリーウェイトだとできない理由

6月から始めてるメルマガも、けっこうな人数に購読していただいています。メルマガ読者限定で質問を受け付けて回答しているのですが、まあ〜マニアックな質問ばかり(笑)

近くにボディビルダーでもいない限り、筋トレのマニアックな質問や会話ってできないからなんですよね。

さて、今回の質問はこちら。

フリーウェイトになると途端に重量が落ちる

「マシンだとまあまあな重量を扱えます。でも、フリーウェイトだと重量がかなり落ちます。なぜなんでしょうか?」

簡単です。

マシンは力を使う方向が一直線なので、その分パワーを発揮することができるからなんです。

これはレッグプレスとスクワットを考えるとわかりやすいかと思います。やったことがある人はわかるかと思いますが、通常だとレッグプレスのほうがスクワットよりもはるかに重たいウェイトを扱うことができます。(レッグプレスでは200kg以上扱えても、スクワットで200kgは使用できないことがほとんど)

【レッグプレス】

Leg-press-1-1024x670-

レッグプレスだと、見ての通り、コントロールする必要があるのは1方向です。

じゃあスクワットは?

【スクワット】

Squats-2

見ての通り、前後、上下、左右、それぞれの方向に力がいきます。ここで自分の軸をとらえていないと、ブレブレになってしまう。

「ウェイトに対して体がブレないようにコントロールする必要がある」ので、その分「重量が扱えない」「下がってしまう」ということなんですね。

結局、フリーウェイトとマシンどちらがいいのか?

これは色んなところで議論されていますね。私はこの質問を聞かれたらこう答えるようにしています。

どちらにもメリットがあるのでどっちもやったほうがいい

マシンのメリット

  • 怪我のリスクを減らすことができる
  • フリーウェイトでは狙いにくい部位をピンポイントで鍛えられる
  • 初心者の場合、体の動かし方を覚えられる

例えば、大胸筋の内側。ここを刺激するにはマシンのフライや、ケーブルクロスオーバーの方が向いています。最後までしっかりと収縮できるからです。なので大胸筋内側をピンポイントで狙いたいときはマシンやケーブルのほうがいい。

これについてはこちらの記事で詳しく書いています。

ただし、マシンに自分の体が合わない可能性があるなどのデメリットもあります。

フリーウェイトのメリット

  • 負荷が大きく、強い刺激を与えられる
  • 多関節種目になることが多いので、色んな筋肉に刺激を与えられる
  • マッスルコントロールができればむっちゃ効く
  • 自分の体に合わせたフォームを作れる

結局なんだかんだ言って、アメリカのボディビルダーなんかはフリーウェイト派が多い気がします。どのトレーニングを見ても、フリーウェイトの割合が大きく占めてますもん。

デメリットとしては、きちんとしたフォームを作れるまでに時間がある程度かかることですかね。あと、フリーウェイトが伸び悩んだときはフォームの改善が必要である場合が多いです。

私がフォームについて悩んだ時は、トレーニングマガジンを読んだり、山岸秀匡選手のトレーニングDVDを見たりします。「自分と同じ日本人の骨格」というのがポイント。

外国人のフォームも参考になりますが、骨盤の位置や角度も多少違うので、やはり日本人でトレーニングが上手な人が勉強になります。


【山岸秀匡選手の脚トレ】


DVDだとやはりこれ。山岸秀匡選手がプロになった後のトレーニング内容なんですが、体の使い方がウマすぎてひきます。

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おわりに

個人的に、フリーウェイトをやり込んでいる人は体の芯からデカい印象があります。なんかこう、体の内側から大きいんですよね。

でもバランスという面で考えると、やはりフリーウェイトとマシンは両方取り入れるのがベストでしょう。

■参考記事