筋トレのトレーニングノートはつけるべきか

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結論としては、

初心者はつけるべきだが、慣れている人はつけなくてもよい

と思います。

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メリット

トレーニングをつけるメリットとしては、以下の通りです。

進歩がわかりやすい

トレーニングノートをつけるメリットの9割を占めるのが、進歩の計測ができることです。

例えば、3ヶ月前のベンチプレスが100kgで、今は120kgできたとする。これは進歩ですよね。これが可視化できるのがトレーニングノートをつけるメリットの1つ。

ですが、もうちょっと踏み込んで計測することもできます。成長スピードも計測できるんです。

例えば、こちらを見てください。

・2013年4月
ベンチプレス 80kg 10回

・2013年7月
ベンチプレス 95kg 10回

これだと、3ヶ月でベンチプレスを扱う重量が15kg増えたことになります。
これを踏まえたうえで、こちらも見てください。

・2013年4月
ベンチプレス 100kg 10回

・2013年7月
ベンチプレス 110kg 10回

これを見てみると、同じ3ヶ月でも、扱える重量が10kgしか増えていないことになります。

同じ3ヶ月なのに、15kg伸びているのと、10kg伸びているのではかなり違いがありますね。ここから掘り下げて考えていくと、

2013年と2014年で何が違ったのか?ということが考えられます。

例えば、2013年はクレアチンを取っていたから伸びが早かったとか、BCAAを取っていたからとか、色々とデータが取れますね。

前回の重量を覚えなくて良い

前回のトレーニングでおこなった種目や重量をいちいち覚えるのって面倒ですよね。ノートをつけていれば、そんな面倒も回避できます。

デメリット

では、トレーニングノートをつけるデメリットをみていきましょう。ここまでメリットを言っておいてなんですが、私はノートはつけない派です。

毎回同じ種目になる可能性が

トレーニングノートをつけていると、毎回同じ種目になりがちです。

が、ちょっとここで筋トレにおいて大切なことを思い出しましょう。それは、

「毎回刺激を変えること」

アーノルド・シュワルツェネッガーや様々なプロボディビルダーが言うように、「トレーニング種目を固定しないこと」というのが成長へのヒントになります。

実際、シュワちゃんは現役時代、前回のトレーニングと同じ種目、ウェイト、レップは絶対に採用しなかったそうです。

「You have to shock the muscle」

「筋肉にどんな刺激が来るかと予測させるな」と繰り返し主張しています。

ある意味で、種目選びは適当なほうがいいのかもしれませんね。

忘れるとストレスになる

一回ノートをつけはじめると、もちろんですが、毎回きちんとノートをつけなくてはなりません。それを一回でも忘れると、「ああ、つけることができなかった!」とストレスになります。

iPhoneなど携帯に記録する方法もありますが、トレーニング中にそんな流暢なことやってられません。というか、1セット1セットかなり追い込むので、メモる余裕がありません(笑)

セット間の休憩時間が長くなる

ノートをつける最大のデメリットはこれだと私は感じています。ノートを書くと、休憩時間が長くなるんですね。しかも上記の通り、追い込んでる状態だとレップなんて数える余裕ないですから(笑)

セット間の休憩は長くても60分。通常40秒〜45秒くらいが成長ホルモンを分泌させるというデータが出ており、短いほうが良いとされています。

事実、ミスターオリンピアを4連覇したアメリカのプロボディビルダー、ジェイ・カトラーは脚トレでも休憩は45秒ほどです。

スクワットを45秒の休憩でおこなえる心肺機能がものすごいですが、やはり、筋肥大には休憩を短くしてより質の高いパンプを得ることが大切というこですね。

ワークアウトドリンクを飲み、重量を変更するなら45秒でも出来ますが、これにノートを記入するという行為を付け加えると、やはり時間がかかってしまいます。

初心者はつけたほうがいいが、トレーニングに慣れているならつけなくてもよい

結論としては、上記のとおりです。

初心者はつけるべきです。種目、レップ数、順番等をしっかりと記録して、次のトレーニングに活かしましょう。私もワークアウトを開始して4年ほどはきっちりノートをつけていました。つけるならゴールドジムのトレーニングがおすすめです。

ですが最近では、ジムへ行く道中で頭の中でエクササイズを組んでいるので、もうノートはつけていません。毎回のトレーニング種目、レップ数、順番もバラバラです。

重視する種目はもちろんありますが、マシンが埋まってたりで毎回同じ種目ができるわけではありませんからね。1つの部位につき、1個か2個くらいは必ずやる種目を決めておけば、進歩はなんとなくわかるようになります。

トレーニング情報メディア「ワークアウトハッカー」の中の人です。最高月間PV90万。ボディビルコンテストに向けて減量中。プロフィール詳細はこちら

また、健康系のライターとしても活動中。ライティングや編集など、お仕事のご相談がありましたらお問い合わせ欄よりご連絡ください。お問い合わせ