アイアンマン 2014/5月号 No.287

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IRONMAN

こんな表紙写真は豪華すぎる…。ボディビルファンだったらこのお二人を知らない方はまあいないでしょう。
アイアンマン2014年5月号(No.287)の書評です。今回も学べることがたくさんあります。あの気になるヘビーデューティートレーニングについても記事がありました!個人的にものすごい嬉しい。

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伝説の対談:須藤考三×小沼敏雄

須藤氏は1975、76年にNABBAミスターユニバースミディアムクラスで優勝。世界で二連覇という偉業を成し遂げた方です。

小沼氏はミスター日本を14回優勝(85年、87〜99年)を成し遂げた伝説のボディビルダー。

14回ですよ、、、。今後記録を塗り替える選手は果たして出てくるのか…。

このお二方が対談をしておられます。豪華すぎる!

対談の内容は主に、

  • 須藤選手の現役時の食事、トレーニング、ポージング練習について
  • トレーニング哲学
  • 日本人選手の世界進出について

です。須藤氏の時代(70年代)だと、現代のようにプロテインなどのサプリメントはまだまだ発達していない時代です。そんな時代にどうやって世界制覇を成し遂げたのか。
驚きの食事内容です。はっきり言って真似はできません(笑)そして、今では主流となっているスプリット(分割)トレーニングもされていなかったそうですね。
しっかし、プロポーションが綺麗すぎる…。ホントにかっこいいカラダですね〜。

鈴木雅選手・田代誠選手インタビュー

日本を代表する2人のボディビルダーのアーノルドクラシック後のインタビューです。

鈴木雅選手はアーノルドクラシックアマチュア80kg級で3位入賞、田代誠選手は70kg級で同じく3位入賞という素晴らしい結果。日本人のすべてのトレーニーに刺激を与えたと思います。すごい!
主な内容は、こちら

  • 鈴木選手の、ドライな質感を出すためのトレーニング
  • 田代選手の、今回変えた食事内容やサプリメントの量。トレーニング哲学

両者に共通しているのは、計量までの体重調整方法のお話です。それぞれ独自の調整方法があり、大変参考になりました。一気に2〜3kgなんて落ちるもんなんですね〜、勉強になりました。ありがとうございます。

ヘビーデューティーを継ぐ者

ヘビーデューティートレーニングといえば、マイク・メンツァーが提唱した高強度トレーニング方法です。ドリアンイェーツが採用してMr.オリンピアに輝きました。今回の記事は、マイク・メンツァーに直接始動を受けたマーカス・レインハートというなんともカッコいい名前のトレーナーが解説しています。要約すると、

  • ドラッグを使わず、ナチュラルで4ヶ月で12,7kgも体重を増やした
  • 20分で終わるトレーニング方法
  • フルレンジを使って、100%の力を出し切る具体的な方法

です。これは忙しくて時間がない方にはぴったりですね。私は何度か試してみましたが、やり方がまずかったのか筋肉を傷つけてしまったので今は通常のトレーニングに戻しています。記事の中にもありますが、このマーカス・レインハートさんはマイク・メンツァーのトレーニングビデオに指導を受ける側として参加されています。
で、youtubeにまさかないよなあと思いつつも探してみました。すると、

ありました。(笑)

こんなのがアップされているとは、さすがアメリカ。でもこれで私達は勉強ができますね!感謝です。
今度のトレーニングで試してみたいと思います。動画の中でもマイク・メンツァーが何回も

「ボディビルはウェイトリフティングではない。ボディビルダーは対象筋肉を100%疲労させることが重要なんだ!」

と大きい声で言っています。いわゆるオールアウトさせる、ということですね。

他の記事も勉強になることばかりです。アイアンマンを毎号全部しっかり読んでいたら相当な知識がつきますね。